- HOME
- よくあるご質問
FAQ よくあるご質問
天満製鈑にお客様からよく寄せられるご質問とその答えを公開しています。
お問い合わせの前にぜひご参照ください。
- 手元にある資材を加工してもらえますか?
- 圧延・焼鈍・酸洗など個々にご対応可能です。
- 最小ロットはどれぐらいですか?
- 基本重量は300kg以上/ロットですが、母材の大きさにより増減する場合があります。
- 納期はどれくらいかかりますか?
- 母材が社内在庫にある場合最長で1ヶ月程度ですが、仕様により製造工程が異なりますのでお見積もりの際にご提出させていただきます。
- 加工で反りが発生した材料を平坦にできますか?
- シート専用のレベラー機で平坦にできます。
- 冷間圧延とは何ですか?
- 2本のロールを回転させ、常温でその間に鋼材を通して板厚を薄くする塑性加工です。
- 圧延加工をすると特性はどうなるのですか?
- 加工硬化で硬さや引張強度が増します。
- 圧延加工をすることで、資材が脆くなりませんか?
- 硬く、脆くなりますが、その後軟化焼鈍を施すことで加工しやすい材料に仕上がります。
- 板厚5.8mmなど中途半端な板厚に仕上げられますか?
- 当社の圧延加工でほとんどのニーズにお応えできます。
- 搬送もお願いできますか?
- トラック便で全国発送可能です。
- 市場で入手できない鋼材は入手できますか?
- 条件が合えば高炉メーカーから入手可能です。
- 焼鈍とはどんな加工ですか?
- 500℃~850℃の温度で熱した後、ゆっくり冷やす事によりひずみ硬化を除去し鋼材を軟化させます。
- 焼鈍処理によって脱炭しませんか?
- 当社の焼鈍では無酸化ですので脱炭はしません。
- プレス後の部品を曲げるとクラックが入るのですが何とかなりませんか?
- プレス後の部品の焼鈍加工、または受注生産で曲げ性の良い鋼材の生産が可能です。
- 酸洗とはどんな加工ですか?
- 硫酸を使用してスケール(黒皮)を除去できます。
- SCM415で1.4mmなどありますでしょうか。
- 当社で圧延し、製造することができます。
- 冷間圧延すると硬度が上がりませんか?
- 硬度は上がりますが、圧延後に当社の焼鈍に入れると加工しやすい硬度に下がります。
- 営業拠点はどこですか?
- 大阪市北区、東京都中央区です。
- ISOの取得状況を教えてください。
- ISO14001を2009年に取得しました。
- チタン・ステンレスなども圧延できますか?
- 圧延可能です。
- どんな加工でもできますか?
- 当社での加工が困難な場合は、協力会社のネットワークシステムがあります。
- 特別な仕様なのですが、試作品のご対応は可能でしょうか?
- お客さまの仕様条件に合わせた、オーダーメイドの板を製作することができます。
- ミルシートは発行できますか?
- 発行できます。